ロン…サンドリアティールーム

ある日、例のごとくTwitterを見ていた時のこと。
友人が「ロンティさん風のモグハウス」とかなんとか言っていた、様な気がしました。


と、ここで解説。
ロンティさんとは大阪にある紅茶専門店の『ロンドンティールーム』さんの事です。
英国紅茶専門店ロンドンティールーム


公式Twitterがいわゆる『ユルめツイート』なのと、Twitter…というか広報担当さんが以前「昔FF11プレイヤーだった」と漏らしたことがきっかけで冒険者達が大リンクし当方もフォローしております。
紅茶葉も直売だと結構お安く買えてかつ美味しいので大のお気に入りだったりします。


んで、ロンティさん風モグハウス、作ってみました。
と言っても自分はお店にお伺いしたことがないので公式のお写真が頼りです。
とりあえず「結構細かく仕切りができている」のと、「二人席多め」な感じかなーと推測。
あと動画だと個室があるような説明もありますね。めもめも。
キッチンはあるし、レジ…はカウンターでいいや。
お、なんだか展示品もあるのね。よしよし。


ということで出来上がったのがこちら。
商標の関係があると思いますので『サンドリアティールーム』と名乗っておきますw
まずは全景2つ。



本当はキッチンとの境目にもパーティションの類を置くべきなのでしょうが、材料の都合でハーフパーティションが作れず、置けてません(・ω・)
では個別にSSを。





レジです。
前述のとおり、カウンター上のマークは気にしないでください。
店員さんはクールビューティと定評です。嘘です。
もうちょっといろいろ置きたかったのですが、空き(装備品)との兼ね合いで偉いシンプルになってしまいました。



展示スペースです。
『オーナーのシュミで』という名目の元いただき物や面白いものをいろいろ並べてあります。
もっと増えたらいいんですが、空きとの略。




二人席です。
…なのですが、手前側は家具を置くスペースの関係で椅子が置けていませんので、立ち飲みです。
本家は模様等入っていないシンプルなスクエアテーブルなのですが、ヴァナにはないのでプラヌスで妥協。
王国式ティーセットは錬金術士のフレ氏に泣きつきました。
クリスタルフラワーも氏の作品です(・∀・)



キッチンです。
樽君に白エプロンを着せてあげたかったのですが、ギルドポイントの都合上断念。
せめて白いお洋服とお帽子にすればよかったですね。
手前のマトカーは「茶壷」だそうなので設置、ミルクケースは勿論ロイヤルミルクティ用です。
奥はシチューポット。コレも名物ですしね。
…でも、ガレーキッチンからポロリするのは草粥だの魚の骨だの…先週なんてゴブリン鍋…何作ってるのこの店_(:3 」∠)_



そして個室です。
こちらに置いてあるティーセットは共和国式。
先述の王国式は陶器ですが、これは銀製になります。
こちらも手前は椅子なしw
暖炉の暖気がちゃんと入るよう、パーティションの位置は考慮しているつもりです。



だいたいこんな感じ。
家具のデザインの都合上『ポイントを押さえた』程度ではあるんですが、自分では頑張ったほうだと思っております。
ピグライフとかFF14なら結構本格的なものができそうですよね。
そちらは有志の皆様に期待します(*´д`*)


しかし出来上がって一番思ったのは
「この際座れなくていいから椅子いろいろ実装してくれ…」
でした。
早く作ってくれないかなーちらっちらっ。