サガフロで強いものいじめ
ひさしぶりです。
先代（PS2）はPSソフトを読めなくなっちゃってたので、ずーっとやってなかったんですよね。
若（今のPS2）になってから１回うれしくてやったのですが、結局いつものFF11にもどってましたｗ
ちなみに、当方スクウェアのソフトを全くもっておらず、これとFF11だけという変わり者です。
んで、なにしよっかなーと考えることしばし。
メモリーカードに昔のブルー編のデータが残ってたので、これで遊ぶことにしました。
プレイ時間なんと38時間！
タイムアタックなどしなくても10時間弱で終わらせられるお手軽シナリオだというのに。
で、そんだけ時間をかけて何をやってたかというと、
「全術・技コンプおよびレアアイテムの収集」
でした。
ええゲンさんに銃使わせてみたり、ライザに剣使わせてみたりもしてました。
さすがにコンプはまだまだですが、かなりのところ揃ってます。
レアアイテムも冥帝の鎧を3つほどと、デュラハンの盾を２つ、ブリューナクに竜鱗の剣に月下美人あたりを持ってました。
当時の私ヒマだったんだな…（ぉ
じゃあこいつでナニやろっかなー。
そうだ、ドラゴンウォーロードやろう！
覚えていらっしゃる方も多いとおもいますが、地獄にしかいない特定上位モンスターです。
えっらい強いです。HPも高いです。
ムスペルニブルの山で赤竜と黒竜がまもってたお宝はどれもとてもとてもえーもんばかりだったので、こんな強い奴が守ってるお宝ってなんだろう！と初見プレイ時全滅仕掛けながら倒した結果がブラッドチャリスだったときは思わずそのままフテ寝しかけたものです。
が、その後解体新書で「本体がまれにレアドロップアイテムを落とすと知ったものの、面倒でほったらかしてたものです。
まあどうせ後戻りできないエリアだけど、とるだけとるかー♪
ということでさっくり地獄へ。
まずは色々と思い出すために第1グループそのまま出撃。
メンバーはゲンさん、ライザ、ブルー、ルーファス、スライム（朱雀の姿）です。
てきとーに強い技と、ライザはDSCをセット。
これだけ育った子達なら倒すのは簡単です。
が、ダメージの伸びがわるい。
どうせならさくっと倒したいよねー。
…あ、そういえば地獄って常時ダメージ軽減だっけか。
ええと、なんかやったら解除されるはず…
（解体新書を引っ張り出して捜索）
HP増減させる術かモンスターのブレス・魔法能力ね。
おけおけ。じゃあスライムもいるし、1ターン目になんか使わせりゃいいか。
あとは最大火力をたたきこめばいいのね。
でも塔十字塔十字塔だっけ？あれじゃあありがちだ。
あとDSCは絶対使いたい。
ということで、とりあえずトライ。
1ターン目：
ゲン：無月散水
ブルー：勝利のルーン（つか適当）
ライザ：スープレックス
ルーファス：濁流剣
スライム：マイティサイクロン
で適当に連携狙いつつ、スライムのマイティでバリア解除。
2ターン目でブルーが塔、ライザがDSC、他はまあ適当。
で3ターン目以降はブルーが（弾切れなので）エナジーチェーン、ライザのDSCで…
4ターンかかるよ！弾幕薄い！
ということでルーファスとエミリアを入れ替えて、DSC二人体制。
戦術は
ルーファスの濁流→エミリアのスープレックス
に変更。
これで3ターンで倒せるようになりました。
しかし安定しない。たまに4ターンまで持ち越してしまいます。
ええい、塔使えばいいんだろ、塔！
ということでスライム→ヌサカーン（JP99）へ。
1ターン目は
ブルー：エナジーチェーン
ヌサカーン：剣（秘術）
を使ってバリアを解き、2ターン目で二人の塔をぶっぱすると。
これで一応3ターン安定。
さらに減らすとなると…。
ところでDSCはスライディング→バベルクランブル→スープレックス→ジャイアントスイングに加えて最後に再度スープレックス（スウィングDDT）の5種の投げ技を使う技です。
が、敵のHPが高いと途中で止まってしまう確率が上がり、ダメージの伸びが悪くなる。
つまり、終盤に使えば使うほど大ダメージを出しやすい技。
そのため1ターン目は使わせてなかったのですが…まあ幸いWPはたんまりある（二人とも100超え）し、途中で切れてもそれなりのダメージは入るし、このあと敵と戦う予定も（多分）ないから1ターン目から使ってもいいか。
ということで1ターン目からDSCを使うことで多少安定はしないものの2ターンで倒せるようになりました。
順序やDSCの伸びがいいとヌサ塔の前に終わるのですが…
ここから上を狙うとなると
・ヌサのJPを上げて、塔のダメージを上げる
・QUIをいじって、塔の後にDSCを持って行き易くする
（格闘娘二人のQUIが高くて先に動いてしまいやすい）
・ゲンさんを入れ替えする
あたりかなあ…まあいっか。
あとはひたすら数こなして…数…ｋ…
飽きた(゜Д゜)
のでスプリガンスーツ取りはまた今度！
