思い出したらまた胸が…or2

メリクリメリクリちくしょー!!ヽ(`皿´)ノ
そんな訳で今日も仕事です。
まあさすがに今日は配信データ量も少なめなので、のーんびりします。


さて、それでは先日の胃カメラの結果を謹んでご報告いたします!
以下、かなりグロちっくな表現も含むのでご注意ください。
ではまず、行空けかねて結論から。














『直りかけの胃炎と、食道裂孔ヘルニア(?)』











イブの朝、ちょうどおかんも体調を崩してたので、親子でかかりつけの内科へ。
当方は検査だったのですぐに診察室に入れてくれました。
で、食道を広げる薬?を飲み、喉麻酔??を喉の奥にいれてしばらく放置、胃の動きを鈍らせる薬???を筋肉注射。


いっっっっっっっっでええええええええええええええ!!!!!!!!!!!


と絶叫しているうちに先生登場。
つい最近入られた方だそうで、どんな人なのかと思ったら涼しげな眼と柔らか〜い口調が特徴的なステキ先生でした。
で、マウスピースをつけて、横になって寝て…


先生「じゃあ入るよ、辛いけど我慢してね〜」


ずりっ


亜qwせdrftgyふじこl;p@:;;;;;;;;;;;;;;;


先生「上手だね〜。今食道降りてってるからね〜」


ずりずりっ


zsxdcfvfgbhんjmk、l。;・:」;;;;;;;;;;;


先生「つば出るだろうけど、飲みこまないでいいからね〜」


ずずずっ


q2w3え4r5t6ゆいお0p;;;;;;;;;;;;;;;


先生「んー、こりゃ大変だ」


ずりずりっ


ふご!!!!!????????


先生「ちょっと空気入れるよ、げっぷ止まらないだろうけど、頑張ってね〜」


ずずっ


!!!!!!!!!!!!!!!!!






………








そんな感じで、汗と涙と涎だらけのとても嫁入り前のヲトメとは思えない姿になりつつ終了。
とはいえ、先生と看護婦さんが
「辛かったでしょ?大丈夫?」
と声をかけてくださったのに思わず
「死ぬかと思いました!」
とネタ即答できるあたり、まだ余裕があったかもしれませんがw
(↑このやり取りはちょうど隣の診察室にいたおかんにも聞こえたそうで…あとで「アンタ余裕すぎ」と苦笑されました)




で、最新の機械で取れた美しい胃の写真(w)を見つつ先生が説明してくれたのは、

  • 胃炎があったようで何箇所か壁のただれが見受けられたけど、薬のお陰かほぼ完治している。

こっちは薬の残りを飲みつつ様子見でOK

  • ただ、食道裂孔ヘルニアとやらで胃の入り口の括約筋が弱いため、胃酸が逆流して胸やけ、げっぷ等を起こしやすい。

これは生まれつきの可能性が高くさくっと直せるものではないので、暴飲暴食を避けるとか胃薬で胃酸を押さえるとか、そういった対処で何とかするしかない。
(何とかヘルニアと言われたのは覚えてたのですが、前半部分失念。
Google検索してみて一番記憶に近い単語が『食道裂孔ヘルニア』だったので多分これだと思いますが、実は違うかもしれませんw)
といった所。
「これ、一番胃カメラを飲むのに辛い体質なんだよね〜。次飲むときは頑張ってね!」
と言われましたが、二度と飲みたくないと心底思いましたw




ちなみにこの日飲んだOリムパス社製の1000万の胃カメラ、当方の住む某政令指定都市でも数台しかない超新型で、この病院で使ったのもほぼ初めてに近かったとか。
そのせいか単にそういうものなのか、胃カメラ写真も「記念だから〜」と貰ってしまいました。
しばらくは焼肉(特にセンマイとか)食う時に引っ張り出して話のネタにしようと思います(´∀`)


ちゃんちゃん。