シャンハーイ

【大小】 アリス症候群 【白黒】 :オカルト板もぐり


アリス症候群なのかどうかはわかりませんが、自分もたまに似たようなことがあります。
大抵は寝ようとしている時、なんか自分がおおきくなったようなちいさくなったような、変な感覚。
>両手で抱えるくらいすごい大きい鉛筆ですごい小さい字を書く感じ。
という、まさにそんな感じ。
この不思議な感覚を言葉で表現する方法をずっと考えていたのですが、この一言が完璧すぎるほどに的を射てます。
むしろ得た位の勢い。がっしりとw


で、そういう感覚になったときに必ず頭に浮かぶのが、昔住んでた家で、うんと小さい頃、おかんが布団で昼寝している横で、おかんの布団とおとんの布団の間のスキマに埋まり込んで一緒にお昼寝していた情景。
おそらく、初めてその感覚を体験したのがそういうシチュエーションの時だったのではないかと思うんですが。
この感覚におそわれると、なんというか多幸感とか不安とか寂しさとか切なさとか胎児のような感覚とかが全部ごちゃまぜになったような、なんとも言えない気分になってしまいます。
というか、↑の光景を思い出すとまたなーんとも言えない気分になってしまうんですよねw
あああああああの頃に戻りたいn




…(むかしのおかんは【計り知れない強さです。】だったことを思い出した)




……ま、いいか。