ハイポーション…出たらどうしよう
今各地で話題のFFXIIポーション。
話の種に飲んでみたいな〜と思っていたものの、職場近辺のコンビニが全滅だった為半分あきらめてました。
…が、自宅近所のコンビニに大量に余ってるのを発見、即購入。
もちろんプレミアム版です。
っつーか何でこんなにあるのよ。全部買えと?wwwwwwwww
「まずい」「毒薬?」「意外と普通」「ありえねー」等々、
■e<大変好評で嬉しい
ちっくな評価は見てましたが、現物は初めてです。
どんなすごいものなのだろうとドキドキしながら開封…した瞬間。
あ。
ハーブの素敵なかほりが鼻をつきます。
有り体に言えば、「薬臭い。」
恐る恐る一口飲んでみると…
うっ!
どっかで飲んだことのある、しかし決して二度とは経験したくなかった系統の味。
思い出したいけど脳が拒否する、そんな感じ。
必死で思い出そうと二口目を飲もうとビンを持ち直しましたが、思わず手が止まってしまいました。
いっそしばらく置いておこうかとも思ったのですが、この手の飲み物は
「ぬるくなったらもっとマズくなる」
為、早急に始末しないといけません。
その後一口ごとに
「うっ」「くっ」「うあっ」「…ふう」等、まるでイケナイコトをしているような声を出しつつ、最後はヤケの一気飲みで完飲。
その後しばらくはスリップダメージを食らったかのように身動きがとれませんでした。
その後あちこちの掲示板やサイトを見るに、どうも
「栄養ドリンクを飲みなれている人は比較的耐性がある」
らしいとの事。
当方は最後に飲んだ栄養ドリンクの種類とおおよその時期を言える*1程めったに飲まない人なので、耐性がなくて大ダメージを受けたっぽいです。
思わず、スリップダメージに耐えている5分ほどの間、
「こんなマズいものを商業ベースに乗せていいのか?
いや、今のマスコミの現状を見るに『たとえ不快でも心に引っかかればOK!』的風潮があるからある意味成功なのだろうか。
たとえマズいでも話題になれば売れる訳だし、一発ネタだってのはわかってるからクレームついてもあまり痛くないか…
しかし、食料品メーカーとしてこんなマズいものを売り出すというのに抵抗を感じなかったのか? …」
と日本経済の戦略如何について考え込んでしまいました。
ちなみにこの間、当方のセカンドであるガル姫はウィンでヤグドリを作ってたのですが…これもこんな味するのかなあ。
苦味のあるグレープとチェリーを発酵させる、か…チェリーコークみたいなもんかのぅ。ううむ。
そんな訳で北の大地の政令都市の比較的南にある某コンビニではまだ売ってます、ジモティで欲しい方はお早めに〜。
*1:半年ほど前、ひどい風邪を引いたときにルル系統の栄養ドリンクを使用。でもここまでマズくなかったぞ…